住宅ローンを滞納してしまったら、早めに任意売却の決断を!!
住宅ローンの滞納をしてしまい、どうしていいかわからずにそのまま放置してしまうと、いずれは競売になり、状況は一層悪い方向に進んでしまいます。
住宅ローンの滞納による競売を回避するためには、早期に決断して任意売却を進めるのが最も最適です。
なぜ早期の決断が必要かというと、任意売却の成功する確率は、時間がたてばたつほどに低くなっていってしまうからです。
とはいえ自宅を手放す決断というのは、簡単に出来るものではありません。
そこで注目して頂きたいことが、任意売却は必ずしも家を手放す結果だけではないということです。
自宅の売却方法に、セールアンドリースバックや親族間売買という手法があり、これらは任意売却の際にも適用することが可能です。
これらの手法を任意売却に組み合わせることで、引越しをしないで競売を解決する結果などにアレンジすることが出来るのです。
どうしても引越しを出来ない事情があったり、家を失うことへの抵抗で、任意売却を決断できないでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。