任意売却までの道のり

任意売却を選択された方に、そこに向かうための道のりをご説明いたします。

任意売却を進める時に、まずはじめに行うことは、業者の選定です。

任意売却は、免許を持った不動産業者に依頼するのが通常です。

いろんな業者がありますが、一般的な不動産の仲介会社より、任意売却の専門業者の方がノウハウの蓄積がありますので、安心して任せられるかも知れません。

次に、所有者が任意売却を行う意思表示と、選定した業者が売却活動を行う旨を債権者に通知致します。

債権者が住宅金融支援機構などの場合には、規定の書式で通知を行うことになりますので、書式の有無など債権者に確認したうえで対応を行うことになります。

次に、売り出し価格の確認などの債権者との折衝を行います。

この作業からは、主に任意売却業者が実務を行うことになると思いますが、専門業者でない場合には手続きにもたつきがあることもありますので、時間を無駄に出来ない以上は早めに見切りをつけるべきかもしれません。

価格が決まったら販売を開始して、必要に応じて価格の見直しなどの交渉を行っていきます。

このあたりから、会社の実力によって結果に差が出てきますので、依頼する側も充分に見極めを行う必要があるといえます。

販売が順調にまとまれば、売買契約、引き渡し・決済を行い、競売になっている場合には決済と同時に取り下げされて、任意売却は終了致します。

長ければ、1年近くも任意売却を行うケースもありますので、根気よく対応を重ねていくことが重要です。