父から娘へ親子間売買で自宅防衛|東京都葛飾区

職業:自営業
年齢:52歳
家族:父、母、娘3名
場所:東京都葛飾区
種別:マンション/3LDK(66.42㎡)昭和61年9月築

【状況】
東京都中央区で印刷業を経営。昨今のIT化により年々売上が減少して業績悪化する。
大規模なリストラや役員報酬の大幅カットを行うが、今後の売上回復の見通しはたっていない。
1年前に全面リフォームした際に預貯金で支払ったので、ほとんど残ってなく役員報酬も大幅カットしたため住宅ローンの返済が困難となる。

同居する娘で住宅ローンの借り換えを希望して金融機関に相談に行くが、親子間売買に対して住宅ローンの融資は行えないと断られたため当社へ相談。

【解決手法】

自宅周辺の金融機関数社に親子間売買に対する融資を断られたころに相談の連絡を頂きました。
融資利用を条件とした親子間売買を成功させるためのポイントは3つありました。

1.親子間売買の理由に問題がないこと。
2.購入者となる娘の雇用を証明及び安定収入を明確に証明するものがあること。
3.不動産価格が実勢価格を下回っている事(不動産に担保余力がある事)。

1.について
取引価格の精査と融資額が物件購入資金になる根拠を明確にしたことで承諾を得る事が出来ました。

2.について
24歳で契約社員でしたが、勤続4年の実績と昨年度所得額が融資額に対する返済比率内に収まっていたことで承諾を得る事が出来ました。

3.について
同一マンション内で過去1年間の類似規模物件と比較して借入希望額が約80%だったため承諾を得る事が出来ました。